「セキュリティ、できるよね?」——その一言で、脆弱性診断もログ監視も、なぜか社内のパスワード相談まで全部ふってくる。
セキュリティ畑の人なら、一度はこの“何でも屋”ポジションにため息をついたことがあるんじゃないでしょうか。
専門性は高いのに、社内だと「ITに詳しい人」でまとめられて、評価も給料もそこそこ止まり。
そういう人が「いっそフリーランスで、ちゃんとセキュリティの仕事だけやれないかな」と考えたとき、
壁になるのが案件探しです。一般的なフリーランス案件サイトを開くと、出てくるのは「Java開発」「PHP保守」ばかりで、
セキュリティ専門の案件はなかなか見つからない。あっても条件がふわっとしている。
そこを埋めにきたのが、今回紹介するセキュリティプロ・フリーランスです。
ざっくり言うと「セキュリティ人材専門のエージェント」
セキュリティプロ・フリーランスは、株式会社スプラッシュエンジニアリングが運営する、
セキュリティ分野に特化したフリーランス案件の紹介サービスです。
脆弱性診断、SOC/監視、セキュリティコンサル、ペネトレーションテストといった“セキュリティど真ん中”の案件を扱っているのが、汎用の案件サイトとの一番の違い。
ポイントは、間に専門のエージェントが入ること。
「自分のスキルって、フリーの単価でいうとどれくらい?」が分からない人でも、相談しながら市場価値を確認できます。
独立はしたいけど営業や交渉は苦手……という人ほど、ここの“代わりに探してくれる・条件を整えてくれる”仕組みが効いてきます。
こういう人にはハマる、逆にこういう人は急がなくていい
正直に言うと、全員におすすめではありません。向き・不向きはハッキリしています。
ハマりやすい人:セキュリティの実務経験があって、会社員の“何でも屋扱い”や評価の頭打ちに限界を感じている人。
専門スキルを正当な単価に変えたい人。常駐でもリモートでも、まず案件の相場を知りたい人。
急がなくていい人:セキュリティ経験がこれからの人や、今の会社で学べることがまだ多い人。
独立は逃げないので、実務を積んでからでも遅くありません。まずは情報収集として登録だけ、くらいが健全です。
登録から案件参画までの流れ
難しいことはなくて、ざっくり3ステップです。
- 無料登録・面談:スキルや希望(単価・稼働日数・リモート可否など)を伝える。
- 案件の提案:希望に合うセキュリティ案件を紹介してもらう。気になる点はここで遠慮なく聞く。
- 参画・継続フォロー:条件に納得したら参画。次の案件や契約まわりの相談にも乗ってもらえる。
「いい案件がなければ断ればいい」くらいの気軽さで動けるのが、エージェント経由のいいところです。
使う前に頭の片隅に置いておきたいこと
フリーランスは自由な反面、収入の波や契約期間といった会社員にはない要素もついてきます。
紹介された案件は単価だけで飛びつかず、稼働時間・契約期間・リモート条件・支払いサイトまで確認して判断しましょう。
複数のエージェントを並行して比べる前提で、ここはその有力な一社、という距離感がちょうどいいです。
よくある質問
Q. 登録やサポートは無料ですか?
A. 求職者側の登録・相談は無料で利用できます。
Q. セキュリティ未経験でも使えますか?
A. セキュリティ実務経験のある人向けのサービスです。経験が浅い場合は、まず社内や別の形で実務を積んでからの利用が現実的です。
Q. リモートの案件もありますか?
A. 案件によって常駐・リモートが分かれます。希望は登録時の面談で伝えておくと、条件に合うものを探してもらいやすくなります。
まとめ:専門性を“正当な値段”に変える一手
セキュリティプロ・フリーランスは、「セキュリティの専門性はあるのに、それに見合う扱いを受けられていない」人が、独立という選択肢を現実的に検討するための入口です。
セキュリティ特化だからこそ、汎用サイトでは埋もれていた案件に出会える可能性があります。
独立を決める前でも、まずは無料相談で「自分の市場価値」と「どんな案件があるのか」を覗いてみるところから始めてみてください。
関連記事:
ITエンジニア転職で年収UP|市場価値を知る /
転職エージェントおすすめ5選を徹底比較
✍️ この記事を書いた人
チケットナビ編集部
先払い買取・金券売買の最新情報を初心者にもわかりやすくお届けします。業者の比較、買取率、トラブル対策など、安全に現金化するための情報を徹底調査して発信しています。


コメント